こんなときには行政書士にご相談ください
***こんなときは行政書士にご相談ください***
官公庁に提出する書類は行政書士が作成します。
土地利用に関すること
開発行為許可、道路位置指定、公有地(道路、水路等)払下げ・使用許可、工事承認等を申請したい。
農地申請・届出等を行いたい。
国土法の手続きをしたい。
建設業者に関すること
大工さん、土建業、左官業等の建設業者としての許可を受けたい。
官公庁への入札参加手続きをしたい。
営業の許可に関すること
飲食店、バー、キャバレー、旅館、麻雀店、パチンコ店、料理店等の営業をはじめたい。
古物商、薬局、たばこや、酒類販売等の営業を始めたい。
指圧、鍼灸、理髪店、美容院等を開業したい。
危険物取扱等の仕事をしたい。
宅建業の免許を受けたい。
身分上のことに関すること
戸籍の届出、手続きをしたい。
外国人登録をしたい。
帰化手続きを申請したい。永住権をとりたい。身分証明をとりたい。
市民課窓口におけるその他の各種手続きを行いたい。
法人等の書類に関すること
株式会社、持分会社(「合名会社」「合資会社」「合同会社」)、有限会社、協同組合、学校法人、宗教法人、医療法人、福祉法人、社団法人、財団法人、NPO法人等の各種書類に関すること。
自動車に関すること
自動車登録申請、車庫証明(自動車保管場所証明申請書類)、特殊車両通行許可申請、一般貨物自動車運送事業許可申請等を申請したい。
交通事故に関すること
自賠責保険・任意保険金及び後遺障害、損害賠償金の請求を行いたい。
示談書を作成したい。
公害防止に関すること
工場設置許可をとりたい。
産業廃棄物・特別管理産業廃棄物収集運搬業許可申請、産業廃棄物処理施設・(特別管理)産業廃棄物処分業許可申請を提出したい。
その他公害防止関係の許認可申請や届出を行いたい。
権利義務に関すること
各種契約、年初、示談書、遺言書・遺産分割協議書、各種協議書等権利義務関係書類を作成したい。
内容証明書類を出したい。
嘆願書、請願書、陳情書、行政不服申立書(審査請求)、上申書、始末書等の書類を作成したい。
事実証明に関すること
土地・建物の調査、実測に基づく図面類の作成、登記簿・公図の閲覧、その他事実証明関係書類の作成。
行政書士の業務内容は、このほか誠に多岐広範にわたり、今日の複雑な行背確報、その他の法律にかかわる判断と手続き上の処置を考慮して、必要な書類や図面等の作成にあたり、住民の皆様の困難な問題解決の一助たることを行政書士の使命としております。
行政書士法 (目 的)
第一条 この法律は、行政書士の制度を定め、その業務の適正を図ることにより、行政に関する手続の円滑な実施に寄与するとともに国民の利便に資し、もつて国民の権利利益の実現に資することを目的とする。
平成26年の行政書士法改正により特定行政書士に行政不服審査の手続代理権が付与されたほか、成年後見制度における専門職後見人など、行政書士の業務が多様化しており、その多様な業務が国民の皆様の公法上および私法上の権利利益に関わるものであることに鑑みて、行政書士法の目的をより実態に即したものにする必要性から、国民の権利利益の実現に資することが明記されました。
「行政書士法の一部を改正する法律」(令和元年12月4日、法律第61号)
2019年2月22日(行政書士の日) あなたの街の「行テラスR」スタート
日本行政書士会連合会では、行政書士記念日である2月22日を機に、行政手続に関する相談を中心とした行政書士による総合相談窓口として、「行テラス」事業をスタートさせます。今年度はそのファーストステップとして、「行テラス」の名称を掲げて、各都道府県行政書士会で相談会の開催を進めてまいります。
日常生活でのお困りごとなど、みなさまのお悩みをお気軽にご相談ください。
もっと身近な、頼れる街の法律家を目指します。
1、行政書士による総合相談窓口「行テラス」開設の目的
「行テラス」は、行政書士が行政手続の円滑化の推進と適正手続の保障に寄与するとともに、行政と国民との架け橋として、国民の権利擁護、暮らしと事業における権利の実現、権利利益の救済(特定行政書士)に関する支援と利便の促進を図るための行政書士総合相談窓口として開設する。
2、行政書士による総合相談窓口「行テラス」の事業内容
ア 各都道府県行政書士会による行政手続相談、行政法律相談窓口の設置、運営
イ 各都道府県行政書士会による地方自治体内の行政法律、手続、市民相談等総合相談窓口の設置もしくは窓口支援
ウ 「行テラス」総合相談窓口の普及啓発
エ 士業等関係機関との協働、連携
オ その他付帯する事業
人生100年 あなたに寄り添う 行政書士
ユキマサ君