公開ライトノベル作品その4

オリジナル・ライトノベル作品(ORIGINAL Light-novel STORY )

★「超次元戦闘妖兵 フライア―次元を超えた恋の物語―」

(Fairy-Soldier Freya) 

作/渚 美鈴 (NAGISA MISUZU)

2019年10/6 表紙イラスト掲載

【作品タイトル】 超次元戦闘妖兵 フライア

【サブタイトル】 ―次元を超えた恋の物語―

【著者】 渚 美鈴(なぎさ みすず)
【メカニック設定・戦闘描写等協力】 M.E.G
【HP公開その他協力】 量産工房

【作品ジャンル】 SF異次元ヒロイン物

【読者ターゲット】
高校生以上 
※なお、すべてフィクションですが、キリスト教に関わる内容があるため、信仰心が篤い方にはお勧めしません。

【制作期間】
2013年1月1日~2014年2月28日(1年2ヶ月)

【全体のあらすじ】
 西暦2010年、核により一部が汚染された旧帝都・東京。
 国防軍パイロットの日高一尉は、機動歩兵「蒼龍」を駆って、異世界から侵入してきた怪物を初めて迎え撃つ。次元を超える能力を持つ驚異の怪物・次元超越獣との戦いに苦戦する日高達だが、謎の存在が異次元に落ちてしまった日高を救う。
その不思議な力を持つ存在こそ、「ファチマ予言」で妖精が派遣することを約束した救世主、超次元戦闘妖兵フライアだった。
 戦いの中で、日高とフライアの間には強い信頼の絆が生まれる。その一方で日高は、予言で助けてくれる美少女超能力者・由梨亜に魅かれていくが、フライアと由梨亜が同一人物であることを知らない。
次々と現れる次元超越獣との戦い。そして、超能力を持った次元超越獣キプロの登場は、人類とフライアの信頼と共闘関係に微妙な影響を与え、次元超越獣ゴラドとの戦いの中で、ついに日高が行方不明となる悲劇を生む。
さらに、フライアの前世に関わったテロ組織が活動をはじめた時、戦いは、由梨亜の第3の人格による復讐劇という新たな局面を迎える。
 強大な次元超越マシンの大規模侵攻を迎え撃つ世界を背景に、復讐の怨念に捉われたフライアとそれを煽るキプロの思惑は、由梨亜とフライア、日高の秘密の三角関係に影響を与えつつ、怒涛の終盤へと向かっていく。
 果たして、壊れかけた世界は、次元超越獣の侵攻という脅威から逃れられるか? そして、日高と由梨亜の関係は?

【作品構成】全20話

あらすじを読んで内容に興味を持たれた方は、下記ボタンから入場してください。

なお、最下層には企画書の写しと、作品世界理解のための助けとなる用語解説へ続くボタンを配置してあります。

第1話  次元を越える脅威 ―機動歩兵 出撃せよ!―

2018年9月3日より公開中

第2話  妖兵参戦 ―蒼空の通り魔―

2018年9月3日より公開中

第3話  悪夢の再来 ―次元超越獣の謎―

2018年10月1日より公開中

第4話  奇跡と誤解 ―極北の島の異変とオプションX―

2018年11月1日より公開中

第5話  創られた危機 ―システムFの謎―

2018年12月1日より公開中

第6話  ハイウェイに棲む魔物 ―知られざる戦い―

2019年1月より公開中

第7話  恐怖の世界樹 ―二大寄生獣の饗宴―

2019年2月より公開中

第8話  保護された妖精 ―フライア消滅?―

2019年3月より公開中

第9話  鋼の侵略者 ―モント―クの亡霊―

2019年4月より公開中

第10話  怒れる女神 ―携帯電話のガ―ディアン―

2019年5月より公開中

第11話  彷徨(前編)  ―哀しき狂戦士―

2019年6月より公開中

第12話  彷徨(後編)  ―さらば狂戦士―

2019年9月より公開

第13話  恐怖の閉鎖空間 ―日高一尉 帰還せず―

2019年10月より公開

第14話  バチカンからの使者 ―ヒトラ―の遺産―

2019年11月より公開

第15話  慟哭の凶弾 ―メシア暗殺事件―

2019年12月より公開

第16話  復讐の序章 ―時を越えた再会―

2020年1月より公開

第17話  時を越える愛と憎しみ ―黒い妖獣を討て―

2020年2月より公開

第18話  堕ちた妖精 ―幽鬼彷徨う街―

2020年4月より公開

第19話  過去から未来へ ―キプロ再び―

2020年5月より公開

第20話  永遠の絆 ―次元を超えて― 

2020年6月より公開

★企画書

 

★作品原案資料集  マンガ用に作成された元資料

 

 

★用語解説ページ ⇒作中で用いられる用語・登場人物の設定などを解説しています。

裏設定なども紹介しているので、本文を読んでお楽しみください。

※膨大なので、順次追加していきます。

お楽しみいただけましたら、他の作品もご高覧ください。