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和風庭園（日本庭園）
＜新建材との融合・和風庭園リフォーム＞
- 今回のお客様は、日頃大変お世話になっているエクステリア会社(株)プランニューエフ様からのご紹介で知り合い、駐車スペースの拡大に伴うお庭のリフォーム工事のご依頼をいただきました。
まず、新たに駐車スペースとなる部分と元庭部分の樹木を掘り取り、掘り取った樹木は外構工事がある程度進むまで私たちの方で一時的に預かる事にしました。その後の工事では、エクステリアの外構工事と協同しながら造園工事を進め、元々の庭園材料を使ってまったく新しい和風庭園に仕上げられるように心掛けました。
今回の工事では、エクステリアによる新建材と元々の樹木や灯籠などの和風材料を限られたスペースの中でどのように配置、設置していくのかがポイントとなりました。
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 上の写真は新たに駐車スペースになった所から玄関前の通路にかけての写真です。リフォーム前に比べて駐車スペースと通路部分を大幅に広げた事により、お庭に奥行きと開放感が生れました。 通路部分の植栽は最上石という自然石の縁取り花壇に合わせて、お預かりしていた植木を単調にならないように、また施主様の意見も参考にしながら配置しました。 |
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| 今度は玄関前から本庭中心部のリビング前の写真です。まず樹木と共にお預かりしていた石灯篭や景石などの自然石を設置し、それに合せて赤松、シダレモミジなどの樹木を配置していきました。 ここはエクステリアによる煤竹みす垣フェンス、インターロッキング平板による広場の幅があらかじめ決まっていたため、それに合せて石灯篭や樹木を設置しなければなりませんでした。そのため限られたスペース内で、出来るだけ庭に奥行きを出せるように樹木と石とのバランスを見ながら作業を進めました。 |
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| 左は玄関脇の水道付近に設置した水鉢とおなじみ我が社の焼丸太型袖垣の写真です。水鉢は以前よりお客様のお庭にあった物で、とても形のいい水鉢だったため今回の工事でバックに袖垣を置くことでさらに水鉢を引き立たせるようにしました。 右の写真は正面右の花壇の後ろにあたる部分で、日当たりがあまり無い所のため、施主様が大事にしているシャクナゲとシマウルイを合わせて小さい中庭風に仕上げました。 |
＜庭園リフォーム・ビフォーアフター＞
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山形市 三澤造園(三沢造園)
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三澤造園ーmisawazouen
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