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●慶長5年(1600)
●慶長6年(1601)
●慶長7年(1602)
●慶長9年(1604)
●慶長15年(1610)
●慶長3年(1598)
箕輪藩主・井伊直正が箕輪城から高崎(和田)城に移り、高崎藩が成立する。
徳川家康の代官が山中(さんちゅう)領の総検地を行なう。
沼田藩主・真田信幸が戸倉に関所を設置する。
藤岡藩、廃藩となる。
武蔵国川越藩主・酒井重忠が前橋藩主となる。
総社(そうじゃ)藩主・秋元長朝が天狗岩用水の開削に着手する。
総社藩主秋元長朝が灌漑のため群馬郡に利根川を分流させる。
下総国臼井藩主・酒井家次が高崎藩主となる。
群馬郡大久保村付近から同郡上滝村付近まで約20キロに及ぶ天狗岩用水が完成。
群馬郡滝川村の江原源左衛門が代官堀を開発し、天狗岩用水が那波(なわ)郡沼之上(ぬまのうえ)村まで延長される。