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●宝永7年(1710)
●正徳2年(1712)
●宝永5年(1708)
館林城再築許可が出される。
11月−浅間山が噴火し近国に降灰がある。
5月23日−幕府が間部詮房に2万石を加増し,高崎藩主とする。
高崎藩主松平輝貞を越後村上7万石にうつす。
7月−幕府が杢橋(もくのはし)・碓氷両関所に通行人の検問強化を命じる。
群馬郡北下(きたしも)村の医者馬場重久著作の『蚕養育手鑑(かいこよういくてかがみ)』が刊行される。
利根川洪水のため前橋城本丸などが危険となる。