元文・寛保年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●元文2年(1737)
●元文4年(1739)
●寛保2年(1742)
●寛保3年(1743)
●元文元年(1736)
伊勢崎太織(ふとおり)の名が特産品として全国に知られるようになり、
館林地方でも綿の生産がさかんになる。
この頃、さつまいも栽培が関東で本格化する。
2月3日−桐生に京都西陣の高機技術が伝えられ,絹織物の生産が始まる。
8月3日−大風雨により利根川・烏川・神流(かんな)川・渡長瀬川などが氾濫し、
流域の村々が大被害を受ける。
12月−大坂城代土岐頼稔(よりとし)が沼田藩主となり、沼田藩校沼田学舎を創立する。
4月28日−幕府が手形所持の修験者に限り上野・下野・武蔵・相模などの通行を許す。