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●寛文2年(1662)
●寛文4年(1664)
●寛文6年(1666)
●寛文7年(1667)
●寛文9年(1669)
月17日−幕府が上野・信濃・越後に河・堀の巡察使を派遣する
●寛文10年(1670)
●寛文元年(1661)
3月−幕府が関八州・甲斐の9国に盗賊取締令を出す。
9月−幕府が猟師以外の鉄砲所持禁止を再令する。
7月4日−幕府が信濃・小諸藩と上野・沼田藩の国境紛争を裁定する。
8月22日−幕府が関八州に巡見使を派遣する。
前橋藩主酒井忠清が大老となる。
5月28日−安中藩主水野元和(もととも)が乱心して妻を傷つけ,
自害をはかったため改易となる。
相模国守屋藩主堀田正俊が安中藩主となり、家臣の守るべき規範として安中御条目などを定める。
6月14日−幕府が武蔵武蔵野・上野笠懸野(かさがけの)へ下総椿海の新田開発調査
のため勘定頭を派遣する。
1月12日−幕府が関八州の代官に代官所の経費節減・本田畑での
煙草栽培の禁止・有閑地への家屋新築禁止を巡察使をもって伝える。