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●元禄4年(1691)
●元禄8年(1695)
●元禄9年(1696)
●元禄11年(1698)
●元禄12年(1699)
●元禄13年(1700)
●元禄14年(1701)
●元禄3年(1690)
赤城神社と、勢多郡136か村の農民が用水林をめぐって争論。元禄6年12月,幕府が裁決する。
春−前橋藩が藩校好古堂(こうこどう)を創設する。(正式の命名は元禄5年)
下野国壬生藩主松平輝貞(てるさだ)が高崎藩主となる。
3月29日−幕府が江戸市中および関東の川船規則を定める。
4月18日−幕府領・私領内54か村が絹運上賦課に反対して訴願する。
8月26日−幕府が勘定衆12名を関東諸国巡察に派遣する。
幕府、越後からの米の江戸回送に利根川の川井・五料・新(しん)・八斗島(やったじま)河岸を使う。
群馬郡臼井村の六斉市で、馬草・薪・穀類・塩・茶・木綿・麻布などが売買される。
前橋藩で6種類の藩札が発行される。
三国街道永井宿の米市場で越後米の取り引きがさかんになる。