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●寛永9年(1632)
●寛永10年(1633)
●寛永15年(1638)
●寛永17年(1640)
●寛永19年(1642)
●寛永8年(1631)
9月21日−幕府が関所に対し、通行手形のない者の通行禁止を通達する。
9月23日−館林で城主が討たれるという山伏の流言から、忍・熊谷・本庄で騒動がおこる(まもなく鎮静)。
信州街道の大戸村、十石街道白井村、三国街道猿ケ京村に関所が設置される。
10月−三代将軍家光の弟徳川忠長、所領50万石を没収され高崎城に幽閉される。
12月6日−忠長(28)、高崎城内で自刃する。
総社(そうじゃ)藩主・秋元泰朝が転封となり、総社藩は廃藩となる。
8月11日−幕府が関東山野巡察使の派遣を決定する。
9月20日−関東地方の山境論争に関する訴訟法度を定める。
僧天海、新田郡世良田村長楽寺の住職となる。
和算家・関孝和が生まれる。
前橋藩主・酒井忠清が前年消失した大洞赤城神社を再建する。
新田郡世良田村に東照宮が創建される。