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●慶応2年(1866)
●慶応3年(1866)
●慶応元年(1865)
2月13日−三条実美ら五卿、太宰府に移され、黒田藩の監視下に置かれる。
黒田藩、幕府の長州再征方針を受け、尊攘派家老・加藤司書ら7人に切腹、月形洗蔵ら14人を斬首とする。(乙丑の獄)
5月24日−坂本竜馬、太宰府に三条実美を訪問。27日、五卿(三条実美、三条西季知、東久世通禧、壬生基修、
四条隆うた)と面談。長州へ。→
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福岡藩、城下・土手町に医学校・賛生館(漢・洋両科)を設置し、大名町に付属病院も併設。
2月−新撰組・伊東甲子太郎、土佐藩浪士・中岡慎太郎と大宰府で面談。