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●元禄10年(1697)
●元禄13年(1700)
●元禄14年(1701)
●元禄16年(1703)
●元禄5年(1692)
肥筑境界の脊振山弁財岳について訴訟起こる。翌年、佐賀藩勝訴。翌元禄6年(1693)10月12日、
幕府が背振(せぶり)山の筑前・肥前国境を定める。
宮崎安貞の「農業全書」が刊行される。
7月21日−福岡藩が塩の領内専売を始める。
幕府が江戸の無宿者100人を壱岐に流す。
福岡藩、国絵図を幕府に提出する。
福岡・秋月・直方の各藩で、藩札を発行。
10月−福岡藩が以後7か年藩札を通用とする。
貝原益軒の「筑前国続風土記」ができる。