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●元文3年(1738)
●寛保元年(1741)
●寛保3年(1743)
●元文元年(1736)
福岡藩、捨子養育を奨励。
12月5日−福岡藩が町・浦・寺社の住人で、荒地を耕作する者には、永代に土地を与えることを命ずる。
福岡藩、『筑前国産物帳』を幕府に献上する。
12月23日−福岡藩が櫨を免奉行・郡代の管轄とし,往還・並
木・川土手・荒畑・野山などへの植栽や植え付けを奨励する。
2月15日−福岡藩が農民みずから栽培した櫨実(はぜみ)を無税で買い上げる。
福岡藩、鶏卵の仕組を始める。
福岡藩領、津屋崎(つやざき)塩田が完成する。