文化・文政年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●文化5年(1808)
●文化9年(1812)
●文政5年(1821)
●文政8年(1825)
11月18日−幕府、肥前藩主鍋島斉直(なりなお)を長崎警備怠慢のかどで処罰し、肥前藩に代わり、
秋月藩に長崎警備を命令する。
翌年にかけて伊能忠敬らによる筑前測量が行われる。
2月2日-怡土(いと)郡三雲村南小路で農長・清四郎が、弥生時代の合わせ口甕棺を発見。福岡藩士・青柳種信が『三雲
古器図考』に詳細な記録を遺す。
正徳2年の床島用水築造により湿田化した農地の回復工事が行われる。