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●寛永元年(1624)
●寛永2年(1625)
●寛永3年(1626)
●寛永5年(1628)
●寛永9年(1632)
●寛永10年(1633)
広島領内のキリシタン改めが行われ、翌年1月、キリシタン5名が火刑になる。
●寛永14年(1637)
7月13日−元広島藩主福島正則(64)が配所の高井野で没す。検死官の到
着前に火葬したとして,福島家は改易となる。
広島城下の中島材木町にあった遊郭を宮島に移す。
広島藩が綿座を設け、綿運上(税金)を取り立てる。
広島藩が太田川流域の鉄穴(かんな)流しを禁じる。
浅野長晟が没し、光晟があとを継ぎ、庶兄の長牡治に三次(みよし)5万石を分け与えて
、三次藩が成立する。
山陽筋にはじめて幕府巡検使が派遣されるため、街道・宿駅の整備が命じられる。
島原の乱がおこり、広島藩は関船3隻その他を派遣する。