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●宝永元年(1704)
●宝永3年(1706)
●宝永4年(1707)
●宝永5年(1708)
●宝永6年(1709)
●宝永7年(1710)
●正徳2年(1712)
●正徳5年(1715)
9月5日−広島藩が銀札場を設け5種の銀札を発行する。
広島藩が紙蔵を設け紙楮の藩専売を行う。
7月−広島藩領内でイナゴの害が発生し,作物に被害が出る。
1月8日−広島藩領内世羅・三谷郡の農民1,200人が銀札停止令・差上米制の撤回を要求して広島城下
に強訴する。閏1月13日差上米制撤回される。
広島藩主の浅野吉長による軍政改革、職制改革が実施される。
広島藩が綿座を廃し,藩設の綿改所をおく。
広島藩が郡制改革を行ない、郡役所を置き、代官制を廃止する。
4月−広島藩が疫病流行のため,退散の祈祷と厄除けの護符を領民に頒布する。