明和・安永年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●明和元年(1764)
●明和5年(1768)
●明和6年(1769)
●明和7年(1770)
●明和8年(1771)
●安永3年(1774)
●安永5年(1776)
●安永7年(1778)
朝鮮通信使が蒲理職・輔の浦に停泊し、福山・広島藩の接待をうける。
広島藩領の沼田郡祇園の大工である桑原卯之助が独力で八木用水を完成する。
広島藩が絹会所を設置して養蚕や絹織物を奨励する。
広島藩が「社倉法示教書(しゃそうほうしきょうしょ)」を郡中にくばり、
社倉の実施を奨励する。
9月14日−安芸・周防間の国境争いが話し合いで決着する。
広島藩が領内すべての村に社倉法の撤底をはかる。
5月−広島藩が絹座による絹の藩専売をはかり,翌月にかけて生産増大と販路拡大の
ため絹座で講習会を開き、他国品の領内移入を制限する。
広島藩が真宗の寺院門徒の改宗・改派の禁をとく。
10月11日−暴風雨と洪水により、流失・倒壊1,871軒などの被害をうける。