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●寛永8年(1631)
●寛永9年(1632)
●寛永10年(1633)
●寛永13年(1636)
●寛永15年(1638)
●寛永16年(1639)
5月−幕府が将軍家光の弟忠長を甲斐に幽閉する。
徳川忠長、改易。甲府城番に大久保忠成、谷村(やむら)在番に本堂茂親が任ぜられる。
秋元泰朝、郡内領18,000石を受封し谷村藩主となる。
伊丹康勝、甲府城番となり、山梨郡に12,000石を領し、徳美(とくみ)藩を立藩。
甲府柳町宿、成立。
谷村藩、大堰開削に着手。
青柳(現・増穂町)に御米蔵を設け、鰍沢(鰍沢町)・黒沢(鰍沢町)・とならび富士川3河岸となる。
上神取(かみかんどり)村(現・明野村)十衛門ら、浅尾堰開削に着手。