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●万治3年(1660)
●寛文元年(1661)
●寛文4年(1664)
●寛文5年(1665)
●寛文6年(1666)
●寛文9年(1669)
●寛文12年(1672)
甲府大火。火災のあと、甲府に火消人足の制が定められる。
3月−幕府が関東・甲斐の9国に盗賊取締令を出す。
閏8月9日−幕府が徳川綱重を甲府25万石に,徳川綱吉を上野館林25万石に封じる。
8月4日−八代郡の旗本領北都塚(きたみやこづか)村の農民が重税に抗して逃散する。
桜田領で検地が始まる。
12月3日−幕府が不受不施派の甲斐法蓮寺、駿河妙覚寺、下総本土寺、武蔵法明寺の僧侶を処罰する。
徳島兵左衛門、徳島堰の開削工事を起こす。
野村宗貞、楯無(たてなし)堰の開削工事を起こす。
谷村藩、郡内領の検地を行う。
6月4日−八代郡の旗本領内大野村ほか2か村の農民が重課のため逃散する。