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●延宝3年(1675)
●延宝4年(1676)
●延宝6年(1678)
●延宝7年(1679)
●天和元年(1681)
●貞享2年(1685)
●貞享4年(1687)
2月−幕府が甲府藩の窮乏に対し3万5,000両貸与する。
12月11日−甲府藩主徳川綱重の子虎松が元服し,将軍家綱により
綱豊と名づけられる(のちの6代将軍家宣)。
10月25日−徳川綱豊が父綱重の跡を継ぎ,甲府藩主となる。
10月4日−幕府が身延山久遠寺の争論に裁許を下す。
1月22日−谷村藩内十九カ村の農民が過重な年貢の取り立てに反対して越
訴し,名主ら7人が死罪となる(郡内一揆)。
一瀬調実(いちのせちょうじつ)編『佛諧白根嶽(はいかいしらねがだけ)』刊行。
3月−甲府の家数が1,924軒となる。