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●享保3年(1718)
●享保5年(1720)
●享保6年(1721)
●享保9年(1724)
●享保12年(1727)
●享保17年(1732)
●享保18年(1733)
穂坂堰開削。
上於曽村(かみおぞむら=塩山市)伊兵衛、幕命により甘草園を設け、甘草御用をつとめる。
柳沢氏、甲重金(こうしげきん)を鋳造。
7月4日−幕府が甲府勤番を創置する。
柳沢古里、大和郡山へ転封。甲斐国一円幕府直轄領となり、甲府代官・石和代官・上飯田代官、
甲府勤番支配が設置される。
12月9日−郭内の勤番士屋敷より出火、甲府城の天守台・諸曲輪などを焼失し、城下の大半を焼失する。
幕府勘定方村上某の『甲州噺』完成する。
下小河原村(甲府市)神官加賀美光章、私塾「環松亭(かんしょうてい)」を開く。