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天保元年(1830)
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●天保13年(1842)
●天保14年(1843)
清水領陣屋、正徳寺村(山梨市)で再開。
郡内領に郡内絹運上仕法替え反対の騒動起こる。
長田(おさだ)円右衛門、御嵩新道の開削工事に着手。
西野村(白根町)に手習い所(のちの松声堂)開設、教師に松井渙斎(かんさい)。
都留郡の農民2,000人余り蜂起して国中に乱入、これに多数の貧農、無宿などが加わり打ちこわし起こる。
(郡内騒動)
宮原良弥の「蚕養(こがい)秘録」刊行。
本居宣長撰文、平田篤胤書「酒折宮寿詞(さかおりのみやよこと)」建つ。
石和代官佐々木道太郎、谷村出張陣屋内に教諭所を設ける。(興譲館のおこり)
徽典館学舎改築、昌平坂学問所から毎年学頭2人が派遣されることになる。初代学頭は友野雄助(かつすけ)
、乙骨(おつこつ)彦四郎。