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●寛永3年(1626)
●寛永7年(1630)
●寛永10年(1633)
●寛永15年(1638)
内藤清政の弟、正勝が2万石で勝山藩を再び立藩するものの、3年後に死亡、再度廃藩となる。
勝山の醍醐新兵衛定明が生まれる。同家は代々新兵衛を称して捕鯨に従事し、安房捕鯨の草分けとなる。
勝浦領旗本・植村泰勝(やすかつ)が大阪の陣の功績により4000石加増され9000石となる。
2月−幕府先手鉄砲頭・屋代忠正が1万石で北条(現・館山市)に陣屋を構え、北条藩成立。
8月11日−幕府が関東山野巡察使の派遣を決定する。
9月20日−関東地方の山境論争に関する訴訟法度を定める。
12月−東条藩(現・鴨川市)主・西郷正員(まさかず)没。長男延員(のぶかず)が襲封。