フローライト | |
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彼岸で微笑む思い出は遠く。 此岸を挟んで運命の川は流れる。 | |
人はなぜ生きるのか。戦うというのか。 命という名の抵抗。 |
短編集「幸せの作り方」 | |
人の心の温もり、その移り行く様を某携帯暖房器具に例えて描いた作品です。 温もりっていうのは、暖かいときはわからないけど、 寒くなるとその存在のありがたみを思い出させるもの。 人は忘れては思い出し、思い出しては忘れる、愚かな生き物なんだと思います。 | |
ちょっと昔のロックを意識して作った曲です。 ホッ○イロの前身にあたる部分を描いてみたつもり。 | |
現代に渦巻く苦悩、死に対する自分の考え方を曲にしてみました。 がくぽコンテスト応募作品。 | |
夜、海辺を走っていて、海に写る光を見ながら 「こんな感じの世界観の曲があっても良いな」 とか思いながら作った曲。 | |
春の別れの曲。 別れる、っていうのは悲しいイメージだけど、 春の別れは決してマイナスじゃないんだぞ、っていう思いを込めました。 | |
フランツリスト作曲 詩的で宗教的な調べ 第3番 孤独の中の神の祝福 「信仰によって心の平和を得る」という、 アルフォンス=ドゥ=ラマルティーヌという詩人の詩に触発されて作曲された。 | |
いつの時代も社会の波は皺を作り何処かに寄せられる。 当たり前の幸せを願い、雪のように消えていく。 現実を妬んだ歌。 | |
耳の聞こえない少女 |
Under Construction |
Doll-story- | |
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DollのStoryに登場するキャラクターの紹介です。 | |
時は遥か未来。 星の資源は次第に失われ、人々はそれを奪い合い始めた。 傷つけ合い、それでも尚生き続けることに意味があるのか。 | |
青年ユングヴィは、とある島の病院で小波の音に抱かれながら目を覚ます。 目を覚ましたユングヴィは記憶を失っていた。 彼を囲む生活の中で、徐々に青年は記憶を取り戻すが…。 | |
アンジュの容態が悪くなってくる。 また、ユングヴィの記憶は完全に戻るのか? この島の秘密とは? | |
とうとう動き出す世界。 戻れない日常。 | |
そして物語は。 | |
あとがき。 ネタバレまくりです。 | |
CDに収録されている各トラックの世界観や演奏について解説していきます。 制作中のエピソードなども。 |
きみしょ | |||
〜ピアノ編〜 |
ピアノ編を通して、桜内に眠る血が騒ぎ始めた。 「俺は何のために音楽をやりたいんだろう」 わからない。けれど桜内は再びバンドというカタチで音楽を始める。 果たして桜内の得る"答え"とは? エブロフさんがサウンド付きで送るノベル第二弾、きみしょ完結編 |
キャラ紹介やら、あとがき…執筆中のエピソードなど。 ネタバレ注意! |
睦月冬空さんから頂いたイラストです。 頂いた瞬間、この人にイラスト頼めば良かったんじゃないかと思いました。 読んでから見て頂けると嬉しいです。 |
文中に出てくる用語の簡単な説明です。 |