あとがき…という名の言い訳コーナーです。

まず、クリスマスソングであるBabydoll…が元になって作ったお話だったんですけど、
それで、クリスマスまでにはアップしよう、って思ってて、
いや、アップできたんだけど、後半がちょっと蔑ろになってしまった感は
否めないですねw

○キャラクター名の由来
ほとんどメタル・ロック系の方から引っ張ってますw

・ユングヴィ
これはもうあからさまというか。
設定では一応王様なので、王者からその名を頂きました。
英表記はYngwieです。

・アンジェリカ
アンジュも含めてとあるアーティストから。
名前もニックネームも曲名。

・ダリア
これも曲名。歌手の名前にもなったんじゃないかなw

・ザック
しましまの人w

・エドゥ
名ボーカリストですよw


○捕捉
ここで補足したい項目は色々あるんですが、まぁネタばれしない程度に。
ザックをはじめ、彼らは後半もっと活躍してもらう予定だったんですよね。
一章でそのフリもありますし、まぁ、俺の中では、見えないところ、
書いてないところで活躍してもらってますw
島なのに色んな地方の言葉を喋る人間が居る、というのはどういうことなのか。
とかも考えていただけると。

剣と魔法の世界、ってあるじゃないですか。RPGとか。
剣と科学の世界を作ってみたかったっていうのがあって。
それで世界から兵器が無くなって、でも科学は進化してて
未来なのに中世の格好みたいなイメージでした。
その中で銃という存在が何を意味するのか。ちょっと重要です。

○感想
この世界で言うところの島、樹、ウィルス、死
っていうのは俺の思うところを喩えて表現したもので、
それが何を表しているのか…そういうものを感じ取ってもらえたら嬉しいです。

そしてそれに対して俺がどんな気持ちで居るのか…
っていうのは、音を聞いてもらったらわかるんじゃないでしょうか。