仲里効の仕事

仲里効「自発的隷従と自己決定権の磁場」(『世界』2014年3月)
交差する迷彩色の10日間と「復帰」40年−−脱植民地の潮流が旋回する沖縄(『世界』2012年6月号)
仲里効「復帰? チャンナギレー!!」(2012.05.15講演要旨・レジュメ)
仲里 効「沖縄における『自立/自己決定権』論 その系譜と展望」(沖縄セミナー第3回2011.9.18)
琉球弧の自己決定権の樹立へ  既視と未視の間の琉球政府
◆「群島状<間・主体>の新たなる時空へ」(月刊『情況』2009年8−9月合併号)
「天皇制の境界としての沖縄」(『世界』2009.6)
仲里 効「魂込み――最後の言葉から始まりの時へ」(『世界』臨時増刊2008.1.1)
仲里 効「戦争が露出してきた」(琉球新報2007.7.30)
「ふるえる三角形 いまに吹き返す〈反復帰〉の風」(『世界』2006・12)
「抵抗の質 問い直す時/潜在意識動かす想像力を/風に翻る「琉球独立」の旗」
<「沖縄処分」に反対する「独立琉球」という想像力>(『世界』岩波2006・1)
書評「言説史に太い句読点」=野村浩也『無意識の植民地主義』の書評=(沖縄タイムス05.06.25)


1972オキナワ 映像と記憶(『未来』452/2004.5.1〜)
<1>回帰する声、転位のトポス(『未来』452/未来社2004.05.01)
<2>「フィフィ」と「火」の精神譜(『未来』454/未来社2004.07.01)

<3>〈エネミー〉の考古学(『未来』456/未来社2004.09.01)
<4>反乱する皮膚(『未来』459/未来社2004.12.01)
<5>明るすぎる喪の風景(『未来』461/未来社2005.02.01)
<6>巡礼と朱の×印(『未来』461/未来社2005.06.01)
<7>漂流と迂回、あるいは始まりにむかっての旅(『未来』467/未来社2005.08.01)
<8>言葉が法廷に立つ時(『未来』469/未来社2005.06.01)
<9>死に至る共同体(『未来』471/未来社2005.12.01)
<10>エディポスたちはオナリの夢をみたか(『未来』473/未来社2006.2.01)
<11>コマ虫たちの叛乱(『未来』476/未来社2006.5.01)
<12>繁茂する群島(『未来』478/未来社2006.7.01)


仲里 効「『国民・国家』のリミットを越えて−新川思想の今日的意味」(05.3.24新川明シンポレジュメ)
仲里 効「沖縄・記憶をめぐる戦争」(『情況』2004年10月号)
[琉球電影列伝/記憶と夢のスクランブル]
◆「ディープな沖縄が見えるマガジン」と銘打った季刊誌『EDGE』bP3(2004.7.9)発行
「特集:ポストコロニアリズム」(『情況』2002年6月号)
「沖縄を鏡に日本を相対化する思想」をどう越えるか(『情況』2001年11月号)
「島尾敏雄〈ヤポネシア論〉の射程」(沖縄の自立解放闘争に連帯し,反安保を闘う連続講座2001.5.25)


このページのトップにもどる

modoru