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H3良導絡(心)
当院では、皮膚(体表)の自律神経機能測定(良導絡測定)をおこない、患者さまの自律神経(器官)機能および良導絡(経絡)機能の状態を客観的に把握し、それを基づいて患者さまの体調に合った漢方薬や健康増進法を検討(選定)させていただきます。
測定によって選ばれた漢方薬は、ご自身で薬局・薬店などより購入して服用し、ご身体の健康管理にお役立てください。 なお、漢方薬の服用法などの詳細はご購入先の薬剤師・登録販売者にお尋ねください。
また、下記に症状のある身体部位(良導絡)、関連する器官と働き、よく現れる症状、治療に用いるツボ(指圧・灸など)ならびに関連する漢方薬を載せております。ご自身でご判断して、ご活用していただいてもよろしいです。
H系
H
1
( 肺 )良導絡
H
2
(心嚢)良導絡
H
3
( 心 )良導絡
H
4
(小腸)良導絡
H
5
(リンパ)良導絡
H
6
(大腸)良導絡
F系
F
1
( 膵・脾 )良導絡
F
2
( 肝 )良導絡
F
3
( 腎・副腎 )良導絡
F
4
(膀胱)良導絡
F
5
( 胆 )良導絡
F
6
( 胃 )良導絡
■臨床の手引き
(1) 症状が現れるところ
上半身・・・
胸中央の下方(心窩部=みぞおち)、上腕の内側、前腕(手の平、小指側)など
(2) 関連する器官・機能
器官では・・・
循環器系:心臓
消化器系:食道、胃腸など
その他:舌、腋窩など
機能では・・・
おもに精神(こころ)の働き
(3)よく見られる病症
《測定値が・・・》
高い場合
よくある : 胃が張る、便秘など
時々ある : 手足重、咽喉乾く、心臓病、上肢の冷え、目の黄ばみ、手掌熱、熱っぽい、胸苦しい、頭痛、言語障害、など
低い場合
よくある : 動悸
時々ある : 心窩部(みぞおち)の痛み、不安、言語障害、手掌の熱感、下痢など
(4)よく用いられるツボ(灸・指圧の経穴)
胸腹部・・・
VM-13(巨闕)
腰背部・・・
F4-48(心兪)
(5)よく用いられる漢方薬
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
Ryodoraku Acupuncture Resource Center at Shitenno-ji 良導絡・四天王寺前針灸院