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【天王寺駅から徒歩9分 四天王寺南大門<駐車場>東隣り】

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四天王寺前針灸院
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F5良導絡(胆)
当院では、皮膚(体表)の自律神経機能測定(良導絡測定)をおこない、患者さまの自律神経(器官)機能および良導絡(経絡)機能の状態を客観的に把握し、それを基づいて患者さまの体調に合った漢方薬や健康増進法を検討(選定)させていただきます。
測定によって選ばれた漢方薬は、ご自身で薬局・薬店などより購入して服用し、ご身体の健康管理にお役立てください。 なお、漢方薬の服用法などの詳細はご購入先の薬剤師・登録販売者にお尋ねください。
また、下記に症状のある身体部位(良導絡)、関連する器官と働き、よく現れる症状、治療に用いるツボ(指圧・灸など)ならびに関連する漢方薬を載せております。ご自身でご判断して、ご活用していただいてもよろしいです。

H系
 H1( 肺 )良導絡  H2(心嚢)良導絡  H3( 心 )良導絡 
 H4(小腸)良導絡  H5(リンパ)良導絡  H6(大腸)良導絡 

F系
 F1( 膵・脾 )良導絡  F2( 肝 )良導絡  F3( 腎・副腎 )良導絡 
 F4(膀胱)良導絡  F5( 胆 )良導絡  F6( 胃 )良導絡 

■臨床の手引き

(1) 症状が現れるところ
イラストorスナップ写真 上半身・・・
頭部(側頭)、側頸部、胸脇部

下半身・・・
股関節部、大腿の外側、下腿の外側、足背の小指側など

(2) 関連する器官・機能
イラストorスナップ写真 器官では・・・
神経系:脳(脳神経)、脊髄神経(知覚、運動)など
消化器系:胆嚢、肝臓など
その他:目、耳(平衡器官)など


機能では・・・
おもに筋肉と反射の働き

(3)よく見られる病症
イラストorスナップ写真 《測定値が・・・》

高い場合
よくある : 頭重感、口苦いなど
時々ある : 食不振、怒りやすい、悪寒発熱など
低い場合
よくある : うつろ目、眩暈など
時々ある : 手足弱い、よろめく、ため息、目黄、血圧異常など

(4)よく用いられるツボ(灸・指圧の経穴)
イラストorスナップ写真 胸腹部・・・
F5-23(日月)

腰背部・・・
F4-42(胆兪)

(5)よく用いられる漢方薬
イラストorスナップ写真 作成中