キャンピングカーで日本列島を縦横無尽に旅して、国立公園や国定公園、百景や名勝などを訪れます。
まだ見ぬ自然や文化に触れながらアウトドア・ライフをのんびりと楽しみます。
時には、同じ場所で滞在し、時間の経過で移り変わる風情を味わいます。
旅詳細
参考情報
キャンカー紹介 |
2013年12月、自宅にキャンピングカーが届いた。ナッツRV社製クレア5.0Wだ。 3年前からキャンピングカーショーなどで実物を確認したり試乗したりして選択した。 常設ベットとトイレが設備されていることが最低条件だった。 劣化しなく軽いアルミボディであることと明るい外観が最後の決め手だった。 4WDとディーゼルのパワーには未練が残るが、コストパーフォーマンスを考慮し ガソリン車で2輪駆動にした。
装備品と快適化 |
宿泊時や移動時の快適化を求めて順次装備品を改良追加中。
北海道編 |
時期:2014年8月
場所:千歳市・支笏湖・美笛キャンプ場
ルート:自宅⇒大洗⇒苫小牧⇒支笏湖⇒札幌⇒小樽⇒余市⇒支笏湖⇒苫小牧⇒大洗⇒自宅
概要:憧れていた北海道キャンピングカーの旅。カーフェリーで上陸後、一路支笏湖へ。カヤックでのんびりと支笏湖周遊。
時期:2015年7月
場所:七飯町他・大沼国定公園
ルート:自宅⇒東北自動車道⇒青森⇒函館⇒大沼公園⇒洞爺湖⇒富良野⇒稚内⇒利尻島⇒礼文島⇒稚内⇒苫小牧⇒八戸⇒東北自動車道⇒自宅
概要:キャンピングカーでは2度目の北海道の旅。今回は青森市から津軽海峡を渡り函館市へ。函館に3日滞在後、大沼公園を経由して、洞爺湖へ。大沼公園では、大沼と小沼を一周し、水蓮の群生に加えキバナ水蓮を観察。また水面を泳いだり潜ったりするカイツブリの親子に遭遇。
場所:虻田郡洞爺湖町他・洞爺湖
場所:水辺の里財田(たからだ)キャンプ場
概要:洞爺湖ではのんびりカヤックを楽しむとともに、ウインザーホテル見学や初めての乗馬を楽しむ。
時期:2015年7月
場所:富良野・富田ファーム
ルート:自宅⇒東北自動車道⇒青森⇒函館⇒大沼公園⇒洞爺湖⇒富良野⇒稚内⇒利尻島⇒礼文島⇒稚内⇒苫小牧⇒八戸⇒東北自動車道⇒自宅
概要:キャンピングカーでは2度目の北海道の旅。津軽海峡を渡り、函館、大沼公園を経由して、洞爺湖へ。さらに一面にラベンダーが咲き乱れ、ラベンダーの香りに包まれる富良野へ。
ラベンダーが咲く時期に合わせた今回の北海道旅。ラベンダーに一日感激。
時期:2015年7月
場所:利尻島・利尻北麓野営場場
ルート:自宅⇒東北自動車道⇒青森⇒函館⇒大沼公園⇒洞爺湖⇒富良野⇒稚内⇒利尻島⇒礼文島⇒稚内⇒苫小牧⇒八戸⇒東北自動車道⇒自宅
概要:キャンピングカーでは2度目の北海道の旅で、今回は津軽海峡を渡る。函館に3日滞在後、大沼公園を経由して、洞爺湖へ。大沼公園での散策と洞爺湖でのんびりカヤック。
さらに富良野を経由して、朝稚内港からフェリーで利尻島に移動。
利尻島は霧に覆われていたため、登山は翌日に回し島内見学。姫沼ではまたまたカイツブリの親子を発見。子育ての季節のようだ。夕方に霧が晴れて山頂が現れた。翌日は快晴の中、山頂を踏みさらに一泊。
場所:礼文島・九種湖畔キャンプ場
概要:さらに、翌日礼文島へ移動し、レイブンウスユキソウ、チシママンテマなどの高山植物を鑑賞。時期遅れで諦めていたレイブンアツモリソウに植物園でご対面。
九種湖畔キャンプ場で一泊後、最北限の地スコタン岬へ。フェリーターミナルへ向かう途中でのコンブ干し作業は、量の多さにびっくり。楽しんだ利尻島・礼文島にフェリー船上から分れを告げる。
時期:2016年7月
場所:美瑛・四季彩の丘他
ルート:自宅⇒仙台港⇒苫小牧港⇒天売島⇒幌尻岳⇒美瑛⇒富良野⇒十勝岳⇒十勝平野⇒釧路湿原⇒苫小牧港⇒自宅
概要:キャンピングカーでは3度目の北海道。天売島でカヤック後一泊、トマムの雲海、幌尻岳を踏破後、昨年に続き富良野へ。さらに美瑛に向かい雄大な日高山脈を眺めながら、長いお花畑の続く四季彩の丘、マイルドセブンの丘やケンとメリーの木を訪れた。
時期:2016年7月
場所:美瑛・青い池
ルート:自宅⇒東北自動車道⇒仙台港⇒苫小牧港⇒天売島⇒トマム⇒幌尻岳⇒富良野⇒美瑛⇒富良野⇒十勝岳⇒十勝平野⇒釧路湿原⇒苫小牧港⇒仙台港⇒東北自動車道⇒自宅
概要:キャンピングカーでは3度目の北海道の旅。雄大な日高山脈を眺めながら、四季彩の丘などの美瑛の丘を訪れながら、セブンスターの木やそれに続く白樺並木など気持ちの良い丘の上に立ち並ぶ木々を見学した。
さらに、神秘の色をした青い池を訪ねた。アルミニウムを含んだ水が、美瑛川の河川水と混じることにより、コロイドが生成され、太陽光が水中のコロイド粒子と衝突して波長の短い青い光が散乱されるため、青く見えるとの説明あり。
時期:2016年7月
場所:富良野・風のガーデン
ルート:自宅⇒東北自動車道⇒仙台港⇒苫小牧港⇒天売島⇒トマム⇒幌尻岳⇒美瑛⇒十勝岳⇒富良野⇒十勝平野⇒釧路湿原⇒苫小牧港⇒仙台港⇒東北自動車道⇒自宅
概要:キャンピングカーでは3度目の北海道の旅。美瑛の丘を巡った後、十勝岳に登り、富良野に回った。倉本聰の脚本になるロケ地を巡る。風のガーデンのロケ地となった庭は2万株365品種の花々が咲き乱れる美しいメルヘンチックな場所だった。
Campanula(カンパニュラ)はホタルブクロ属のことで、高山植物では「イワギキョウ」や「チシマギキョウ」だ。風のガーデンの主題歌は「カンパニュラの恋」は、平野綾香が歌っている。ショパンのノクターンに歌詞を付けた唄のようだ。
ゲラニュウム、ペンステモン、リクニス、デルフィニウム、バーバスカム、ルピナス、ジキタリス、デルフィニウム、クガイソウなど初めて耳にする名前が多い。また、カンムリキンバイ、アキレギアのように高山植物が原種と思われる花も…。
時期:2015年7月
場所:十勝平野/豊頃・はるにれの木
ルート:自宅⇒仙台港⇒苫小牧港⇒天売島⇒トマム⇒幌尻岳⇒美瑛⇒十勝岳⇒富良野⇒十勝平野⇒釧路湿原⇒苫小牧港⇒自宅
概要:キャンカーでは3度目の北海道。富良野から釧路湿原に向かう途中、はるにれの木の案内を見つけて計画外で訪問。
豊頃の開拓時代から町民と共に成長し、十勝川の氾濫や風雪に耐えてきたとある。テーマ曲「ハルニレの詩」がジュンコ&チープによって2011年に発表されている。
東北・関東編 |
時期:2014年10月
場所:岩手県・宮古市
ルート:自宅⇒福島⇒山形⇒秋田⇒岩手⇒宮城⇒福島⇒自宅
概要:日本海側の百霊峰を3座踏破後、震災後の復興を確かめに三陸海岸へ。宮古市は
落ち着いていたが、それから南は復興真っ最中で、列を成すダンプトラックが土煙を上げていた。
時期:2015年3月
場所:千葉県・南房総市
ルート:自宅⇒茨城⇒千葉⇒埼玉⇒自宅
概要:春の便りを求めて房総半島へ。阿部寛と吉永小百合が共演し、「不思議な岬の物語」のロケ地、「岬のカフェ」に立ち寄り。バスツアー客もいて、大繁盛。
翌朝日本寺へ。総高31mの大仏(薬師瑠璃光如来)、小さな地蔵に願い事を書いて備える「お願い地蔵」、千五百羅漢像、百尺観音などを見学しながら山頂展望台へ。午後は、花を求めて南下、「花つみ」場へ。
時期:2016年4月
場所:東京都・目黒区
ルート(JR利用):自宅⇒恵比寿⇒目黒⇒恵比寿⇒自宅
概要:東京都の桜で一番人気と言われる目黒川。目黒川の両岸に800本のソメイヨシノの並木が4km延々と続く。これが見納めだといわれる日に出かけた。
国外の方々も多く、沿道と28脚ある橋の上は人の波。川も遊覧船やカヤック、水上バイクと訪問客が続く。沿道の人ごみに見覚えのある人が…。
風が少し強く吹くと花弁が大吹雪となった。川幅が狭くなる上流の水面には花筏が自然の幾何学模様を作り出し、白鷺も花筏に見入っている。
中部・近畿編 |
時期:2014年5月
場所:新潟県/佐渡・トキの森公園
ルート:自宅⇒福島⇒新潟港⇔佐渡・両津港⇒新潟⇒群馬⇒自宅
概要:新潟港からフェリーで佐渡島に渡り金北山に登った後、トキの森公園に立ち寄り、朱鷺の飼育状況を観察した。
食事中(小さな池に放たれたドジョウ)の朱鷺や群れ、幼鳥などを真近で観察できた。
時期:2014年7月
場所:長野県・美ヶ原高原
ルート:自宅⇒群馬⇒長野⇒上高地⇒長野⇒群馬⇒自宅
概要:奥穂高岳登頂の帰路に道の駅「美ヶ原高原美術館」に立ち寄り。夜間到着したので、車を景色が見える場所に駐車し一泊。翌朝、朝のすがすがしい空気を味わいながら標高2,000mからの絶景を堪能。
時期:2014年9月
場所:和歌山県・白崎海岸
ルート:自宅⇒山梨⇒静岡⇒愛知⇒三重⇒和歌山⇒大阪⇒滋賀⇒岐阜⇒長野⇒群馬⇒自宅
概要:三重県から世界遺産の熊野古道「中辺路」を経由して龍神温泉(田辺市)の道の駅「龍神」へ。学生時代の友と会おうとしたが生憎出かけていて不在。白い石灰岩で覆われた岩肌が有名な道の駅「白崎海洋公園」へ移動。ここで再会を果たす。
時期:2015年5月
場所:群馬県・松井田町/横川SA
場所:長野県・安曇野市/梓川SA
場所:兵庫県・淡路市/淡路SA
ルート:自宅⇒東北/上信越/長野/中央/東名自動車道⇒兵庫⇒徳島⇒高知⇒東北/上信越/長野/中央/東名自動車道など⇒自宅
概要:この旅では四国の四万十川でカヤックツーリンを楽しむのが、一番の目的だが、ルート上の景色や街並みも楽しむ。往路では、横川SAのテラスに咲き乱れるフラワーボックスに感激し、梓川SAから見える北アルプス連峰の眺めで疲れを癒した。
翌日は淡路SAで宿泊。スケルトンの観覧車席から、ライトアップされた鳴門海峡大橋を観賞。
時期:2015年11月
場所:京都府・宮津市
ルート:自宅⇒滋賀⇒和歌山⇒鳥取⇒京都⇒自宅
概要:三徳寺、氷ノ山、鳥取砂丘と巡って、京丹後市の湯YOUパーク「セントラーレ・ホテル京丹後」へ。翌日天橋立と成相寺(なりあいじ)へ。天橋立は持参の自転車で横断、自然の造形の不思議を感じる。
時期:2015年11月
場所:静岡県・浜松市
ルート:自宅⇒滋賀⇒和歌山⇒鳥取⇒京都⇒浜名湖⇒自宅
概要:三徳寺、氷ノ山、鳥取砂丘、天橋立と巡って、浜名湖の渚園キャンプ場へ。ナッツ感謝祭に初めて参加。「和太鼓若衆音鼓」による和太鼓演奏やオークションを楽しんだり、綱引きやビンゴゲームに参加しキャンパー仲間と交流を広めた。
時期:2016年5月
場所:石川県・金沢市
ルート:自宅⇒滋賀⇒福井⇒岐阜⇒石川⇒岐阜⇒自宅
概要:百霊峰登山の合間に、金沢市の名勝や史跡を訪ねた。兼六園はその一つ。時雨亭でお茶を嗜み、唐崎松の枝ぶりに関心し、水面を照らすための雪見灯篭が変化した徽軫(ことじ)灯篭など半日回っても見切れなかった。
時期:2017年4月
場所:三重県県・熊野市
ルート::自宅⇒東京⇒愛知⇒三重・熊野市⇒愛知⇒東京⇒自宅
概要:実家から歩いて3kmの距離に丸山千枚田はある。最盛期には2,240枚の棚田があったとの記録があるそうだが、平成初期には530枚まで減少。その後保存会の活動で、1,340枚まで復活したとのこと。世界遺産熊野古道・伊勢路沿いにある。海外からの訪問者も多く、スイスやカナダからの訪問者が記帳していた。
この千枚田の前方に見える板屋地区で発生する霧が、峠を越えて熊野灘側の集落に流れ落ちる。この峠は風伝峠と呼ばれている。これら日本の原風景の全貌をツエノ峰のビューポイントから静かに鑑賞することができる。
時期:2018年5月
場所:三重県県・熊野市
ルート:自宅⇒東京⇒愛知⇒三重・熊野市⇒愛知⇒東京⇒自宅
概要:熊野古道の1つである伊勢路は、伊勢市から熊野市に向けて南南西に進み、この花の窟の数キロメートル先で、西に方向を変えて海岸線から離れる。
花の窟Web(by花の窟活性化地域協議会)
時期:2019年5月
場所:三重県県・熊野市
ルート:自宅⇒東京⇒愛知⇒三重・熊野市⇒奈良⇒愛知⇒東京⇒自宅
概要: 獅子岩は、井戸川上流にある大馬(おおま)神社の狛犬(こまいぬ)だと説明文にあった。獅子岩が「阿(あ)の巌」で、隣の神仙洞が「吽(うん)の巌」だそうだ。
また、七里御浜は江戸時代から熊野三山へ向かう道であったことから浜街道として世界遺産に登録された。石の海岸なので、浜石が波にもまれて転がる独特な波の音にも癒される。
神々が宿る地熊野(by三重県観光連盟)
時期:2019年5月
場所:三重県県・熊野市
ルート:自宅⇒東京⇒愛知⇒三重・熊野市⇒愛知⇒東京⇒自宅
概要:熊野灘の荒波と急激な隆起によって造り出された大小無数の洞窟が、約1kmに渡り階段状に並んでいる。50年以上前の小・中学生の頃最初に訪れた。岩の歩道は随分整備され、中国人などの外国からの観光客にもであった。
鬼ヶ城(by鬼ヶ城センター)
中国・四国編 |
時期:2014年4月
場所:山口県・下関市/壇ノ浦
ルート:自宅⇒フェリー⇒福岡⇒長崎⇒熊本⇒大分⇒福岡⇒フェリー⇒自宅
概要:2014年九州北部の旅で、源平合戦の最後の舞台となった下関・壇ノ浦「みもすそ川公園」にチョイ寄り。義経は八艘跳び、知盛は錨を担いだ姿の像が設置されている。後方には関門橋が海峡を跨ぐ。
時期:2015年4月
場所:山口県・秋吉洞
ルート:自宅⇒(高速)⇒滋賀⇒広島⇒山口⇒島根⇒鳥取⇒滋賀⇒(高速)⇒自宅
概要:2015年中国地方の百霊峰を巡礼する旅で、秋吉洞と秋吉台に立ち寄った。
洞正面入口に流れ出てくる水量と音量から秋吉洞の大きさを推察する。百枚皿、千町田などの広い空間の後、黄金柱や岩窟王などの縦の高さにも感心する。3億年のタイムトンネルから元来た道を引き返した。翌日秋吉台カルストロードを通ってカルスト地形を堪能した。
時期:2015年5月
場所:徳島県・祖谷渓(いよだに)
ルート:自宅⇒東北/上信越/長野/中央/東名自動車道⇒兵庫⇒徳島⇒高知⇒東北/上信越/長野/中央/東名自動車道⇒自宅
概要:この旅では四国の四万十川でカヤックツーリングを楽しむのが、一番の目的だが、ルート上の景色や街並みも楽しんだ。大歩危でラフティングを楽しんだ後、祖谷のかずら橋、祖谷渓を見学。祖谷渓の小便小僧までキャンカーが楽に通行できるかが、心配だったが、汗をかきながらなんとか到達。目のくらむ祖谷渓の深さを体感。
時期:2015年5月
場所:徳島県・四万十川(しまんとがわ)
ルート:自宅⇒東北/上信越/長野/中央/東名自動車道⇒兵庫⇒徳島⇒高知⇒東北/上信越/長野/中央/東名自動車道⇒自宅
概要:この旅では四国の四万十川でカヤックツーリングを楽しむのが、一番の目的だが、ルート上の景色や街並みも楽しんだ。大歩危でラフティングを楽しんだ後、祖谷のかずら橋、祖谷渓を見学。カヤックツーリング開始を翌日に控えて、カヤックツーリングの上流部を辿り、上岡沈下橋(向山橋)、道の駅「四万十大正」、長生沈下橋、岩間沈下橋(岩間大橋)を巡った。
時期:2015年11月
場所:鳥取県・鳥取砂丘
ルート:自宅⇒滋賀⇒和歌山⇒鳥取⇒京都⇒自宅
概要:兵庫県と鳥取県との県境にある氷ノ山に登頂した後、鳥取砂丘に回った。砂丘に入り窪地まで下りさらに丘に登ると、海岸線が見えた。丁度夕日が沈む瞬間で砂丘の影が長く伸びて陰影があり綺麗だった。
九州・沖縄編 |
時期:2014年4月
場所:長崎県・佐世保市
ルート:自宅⇒(フェリー)⇒福岡⇒長崎⇒熊本⇒大分⇒福岡⇒(フェリー)⇒自宅
概要:西海国立公園・九十九島でのカヤックツーリングの前に、展海峰(てんかいほう:展望公園)に出かけ九十九島の全貌を高い所から観賞。展望台脇には「美しき天然」の作曲者田中穂積の銅像が建つ。
ちなみに、「九十九島の数調査研究会」の調査によると島の数は208島だ。また、駐車場前の下段には菜の花が咲いていた。秋にはコスモスに植え替えられるそうだ
時期:2014年4月
場所:長崎県・そとめ
ルート:自宅⇒福岡⇒長崎⇒熊本⇒大分⇒福岡⇒自宅
概要:ハウステンボスから西海橋を渡って、長崎半島を南下して行くと長崎市手前20kmほどの小高い丘に夕日が美しい道の駅がある。その名も「夕日が丘そとめ」。
ここで夕食をとりながら美しい夕日を眺めた。同類のキャンピングカーも数台宿泊。
夕日を眺める人達も、皆楽しめた。
時期:2014年4月
場所:大分県・国東市
ルート:自宅⇒福岡⇒長崎⇒熊本⇒大分⇒福岡⇒自宅
概要:湯布院温泉から国東半島の中央にある両子寺へ。駐車場付近の
つつじの花が満開で初夏を満喫した。
時期:2016年3月
場所:宮崎県・日南市
ルート:自宅⇒神戸⇒宮崎⇒熊本⇒長崎⇒大分⇒大阪⇒自宅
概要:神戸港からフェリーで宮崎港へ。青島で鬼の洗濯岩の奇岩を間近で観察。たまたま調査中だった文化財保護員の方から奇岩の成り立ちや青島の植生を説明して頂いた。洗濯岩が欠けていく現象に驚く。さらに日南海岸でフェニックスと大規模な洗濯岩を鑑賞。