July 22. 2009
コンサートの予定と出演者のコメントです。
皆さんの近況などをお知らせします。
経歴、プロフィールを紹介します。
終了したコンサートはこちらです
大通公園・札幌市資料館前のバラは今が花盛り。ついつい写真撮影に熱中していたら見知らぬ男性が「写真…撮りましょうか?」と…(^^)v
June 23. 2009
カウンターテノール、ドミニク・ヴィスのCDを聴いて、いつか歌いたいと思っていた武満徹の歌曲…私の師匠、アニエス・メロン先生の旦那さまであるドミニクは、パリのご自宅で「タケミツを歌うと、哀しい気持ちになるんだ…」と語っていました。7/25リサイタル第2部、武満徹『SONGS』…リハーサル開始です。今日の鎌倉亮太さんはピアノもトークも絶好調(笑)さて、私たちでどんな『愛の小部屋』を展開していきましょうか!?
『愛の小部屋』まであと1ヶ月、今日は大江幸世さんとのリハーサルでした。その録音を聴きながら、森の中をお散歩。最近、草木の匂いが恋しいのです。神宮の森は深く濃い緑…30度の暑さでも木陰はひんやり。
June 24. 2009
June 25. 2009
デジタルカメラを持ち歩くと「きれいなもの」に敏感になる(^- ^)このピンク!大好きなピンク!
June 27. 2009
今年3月ウィーンからの飛行機の中、延々エンドレスで観た映画だというのに、今日は劇場に観に行っちゃいました。
『それでも恋するバルセロナ』!
セクシーな画家と3人の女性たち…この“肉食系?画家”に、はまってしまうキモチは、う〜ん、わかるかも…。日本語タイトル、それでも恋する〜はナイスなネーミングだと思うゎ!
July 02. 2009
今年も残すところあと6ヶ月となりました。みなさん、どんな半年間でしたか?7月初めのご挨拶は、緑の蔦の葉が絡まるカフェから…おかげさまで、元気ですo(^-^)o
July 08. 2009
大谷大学の図書館。音楽雑誌や画集、写真集を楽しんだり、D VD観たり、お世話になってます。今日、武満徹の評論を読んでいたら…
みなちゃんの!
ほのかちゃんの!
りなちゃんの!
July 05. 2009
彼が作曲を始めたきっかけは意外にも1曲のシャンソン…『聞かせてよ、愛の言葉を』…うちにあった!しかもリュシエンヌ・ボワイエ本人の歌声で。以前パリに行ったとき、エッフェル塔の写真にひかれて買ったの。優しく語り掛けるような声と、 3拍子の飾らないメロディーは武満歌曲の『小さな空』を思わせます。
自分が心ひかれるものたちって、どこかで繋がってるようです。
情報誌『オントナ』に私の“愛の小部屋”の記事が載っていた…渡辺淳一先生のお名前と平野則子が恐れ多くも「男と女の愛」ってテーマを共有して並んでる…
あの、この場を借りて申し上げますけど、私、その方面のエキスパートではございませんですよ。まだまだ気分は青い果実、一生勉強と心得ております…
…心の中のシリアスな部分に、ストレートに響きました。『愛を読むひと』…15歳の少年と21歳年上の女性の恋が、第二次大戦後のドイツの状況と、彼女の持つ秘密の重さで、思いがけない結末を迎える話です。彼女を守ることができなかった彼の気持ち…2度も「坊や」の前から姿を消した彼女の気持ち…思いに耽っていたら…あぁもう真夜中…。
July 11. 2009
夏、本番。毎度ありがとうございます。
こちらは弟の店でございます(^O^)/今年の丑の日は7/19(日)と 7/31(金)、営業9年目で、私は丑の日皆勤賞。今年も出勤いたします。うちの夏の最大イベント…お客様のたくさんの笑顔に出会えて、私としては学校祭のように楽しい1日なんです。
村上春樹『1Q84』…春樹さんはこの作品について、毎日新聞のインタビューに『多くのひとは枠組みが必要で、それがなくなってしまうと耐えられない。物語というのは、そういう精神的な囲いこみに対抗するものでなくてはいけない〜いい物語は人の心を広く深くする。広く深い心というのは狭いところに入りたがらないものなんです。』と答えていらっしゃいました。
7/25のリサイタルの準備をしながら、夜は読書という旅に出ます。広く深い心に出会うために…
くる美ちゃん、今野くん、ご結婚おめでとう
\(^O^)/
幸せな気持ちになりました。ありがとう!
July 12. 2009
たんぽぽの綿毛ってじっと見たことある?ひとつずつ個性が違って可愛いの。旭山公園近くの『ギャラリー門馬』〜杉田光江さんの‘たんぽぽの綿毛と卵の殻’による作品と、多治見の陶芸家、加藤委(つぶさ)さんの器の数々を観てきました。
July 18. 2009
英語ではHydrangea『水の器』といいます…今年の夏は雨の日が多いからうれしそう(^-^)…あじさい柄のゆかた、もう一着欲しいわぁ、今度はピンクの。
July 16. 2009
うちのスーパー中学生、史織ちゃんのCD第2弾『雲の通い路』です☆
ユニット“紫那〜shina”は史織ちゃんが詩とボーカル、日小田直美先生が曲とピアノを担当しています。史織ちゃんのピュアな声と、あふれる歌心に触れるとね、歌ってこんなに素敵なものなんだぁぁぁって思うよ、誰もが、きっと。
July 14. 2009
先生が民族音楽研究家の第一人者でいらっしゃること、元北海道教育大学学長さんでいらしたことなどは存じ上げておりますが、先生は私にとっては、大切なお友達の聡子さんの優しいお父さまでした…今までありがとうございました。
谷本一之先生のお通夜で、メリー・ウィドーのワルツを歌わせていただきました。…縦横無尽に世界を旅していらした先生、これからは風の翼で、いつでも大好きなウィーンに行けますね!来年はもちろんワールドカップ南アフリカ大会に行かれますよね?
この日は4人でワイン2本、まぁこのくらいが普通の量かな。ほとんど鎌倉さんと私が飲んでたような気が…(^^ゞ彼の話はまるで連続ドラマ。たまに会って話聞かなきゃ、ねっ?
幸世さんと育枝さん、いつもありがとうね〜忘れっぽくて楽天的、大事なとき以外は気を抜いている私は、彼女たちに会うと真面目な心を取り戻すのです(^-^)
July 25. 2009
リサイタル『愛の小部屋』が終わりました。雨の中、ご来場ありがとうございました。
前半は大江幸世さんのピアノでチェスティの「Intorno all'idol mio」に始まり、プーランク歌曲集「偽りの婚約」などをはさんで、レスピーギ「昔の歌に寄せて」まで約40分。休憩後は鎌倉亮太さんのピアノで武満徹の「さようなら」から「小さな空」まで9曲歌いました。
フィナーレは大江さんと武満徹の「小さな部屋で」、鎌倉さんとプッチーニの「ラ・ボエーム〜私の名はミミ」…
July 26. 2009
昨日の私のリサイタルで「小さな空」のときに聞こえてきた、あのススリナキ…かなみちゃんだったのね!さて次はかなみちゃんの番、8/2ヤマハで歌います。
July 31. 2009
大学でのお昼休み…8月の計画をたてていたら急にワクワクしてきました。このあとフルーティストの里奈さんに偶然会えてトクした気分o(^-^)o強く美しく才能があって、行動派の彼女は私のあこがれ。
August 01. 2009
ねぇねぇ、花火ってデジカメではきれいに撮れないものなの?
みなさま、こんばんは☆
♪ささのは さらさら のきばにゆれる〜♪
8月最初の夜は保育園の夏祭り&七夕さまでした。
『おひめさまになれますように』…(^-^)
ヨーヨーと盆踊りと花火…夏の楽しみがたっくさん!
August 07. 2009
渡辺淳一先生と。…そうです!『失楽園』『愛の流刑地』などで有名な、作家の渡辺淳一先生です。
先日リサイタルを開催してくださった渡辺淳一文学館、今夜はあの会場で先生ご本人の「直木賞受賞40周年記念講演会」を拝聴させていただきました。
34才の春に札幌医科大学を辞められて上京して、先輩作家の方々や編集者との出会いを経て直木賞を受賞されるまでのエピソード…引き込まれました。
そのお話の中には、
☆子どもの才能を引き出し育てるということ
☆大切なひとと、いい関係を育むためには…
☆トシをとってよかったことは〜トシをとったという事実そのもの、自分より年上の方の心情を書くことはできないが、自分より年若い人物なら描くことができる…森光子さんがあらゆる年代の女性を演じていらっしゃるように。
などなど、いいお話がたくさん含まれていました。
講演後、中島公園を歩いて地下鉄駅に向かう私の心は、晴れやかでした。夏はまだ続きます。みなさん、いい思い出をつくりましょう(^O^)/
2008.10.08
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2009.02.01
(コンサート)
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(ウィーン)
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