私が強く印象が残ったメダル獲得は、次の通りです。
1.やや低迷気味の水泳競泳での大橋悠依選手の2個の金メダル獲得。
2.野球、ソフトボールで金メダル獲得。強敵アメリカを破っての金メダル。
3.フェンシングでの初の金メダル獲得。男子エペ団体。
4.体操個人総合と種目別鉄棒での金メダル獲得。体操業界での若き新エース橋本大輝選手の誕生。
5.体操個人ゆかで日本女子初のメダル獲得。村上茉愛選手が銅メダル。
6.柔道で五輪史上最多の金メダル9個獲得。阿部一二三・詩兄弟の同日メダル獲得
7.卓球で悲願の初の金メダル取得。混合ダブルスで水谷隼・伊藤美誠が強豪中国を破っての獲得。
8.レスリングで5個の金メダル獲得。川井姉妹が金メダル。姉妹での金メダル獲得は初。
| 最新のコロナ感染者の推移。 |
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最新の日本国内と東京のコロナ感染者数の推移を、
ここに掲載しています。
コロナ感染者数の推移のグラフには、コロナ感染者の重症者数も併記しています。
6月の4週頃から第5波に突入していますが、急拡大しています。
感染力の強いデルタ株(インド型変異ウイルス)の蔓延が大きい因子であることは間違いがないが、
オリンピック開催は、直接影響を与えていない様だが、五輪をやるということで人々の意識に与えた影響はある様です。
感染者が急拡大している為に重症者数も増えてきています。この第5波はおさまる気配が有りません。
感染拡大を止めるのは、ワクチン接種しか決め手はない様に思います。ワクチン接種との闘いです。
日本国内ワクチン接種は、8/5時点で1回目の接種を終えた人の割合は、45.7%、2回目の接種を終えた人の割合は、32.7%です。
これまでの日本国内のワクチン接種数の推移を
こちらに掲載していますが、ワクチン供給量に問題がなければ、
10月末頃には、2回目の接種を終える人の割合は、70%に達しそうな感じです。まだまだ先ですが、この頃にはコロナは収束していると思います。これまでの辛抱。
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