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お客様がご自身でできるポイントをまとめてみました


水分の摂取

血行を良くし、リンパの流れを良くするために、水分は大目に撮りましょう。
水分の摂取を制限されている方は別ですが、一日最低2リットルと言われます。
できれば3リットルを目標にこまめに取りましょう。


 

運動

体を動かしましょう。
血液やリンパは筋肉の動きで流れがよくなります。特に下半身は重力に逆らって上げなければならず、膝や足首の曲げ伸ばしが重要です。
また、関節は動かすことにより、よりスムーズに動くようになることが立証されています。


 

姿勢

姿勢は作って行くものです。
良い姿勢を意識して、習慣にして行くのが大事です。

ポイントは骨盤の角度です。35度が理想とされますが、出来る範囲で角度を付けてゆきましょう。
角度が付けば、骨盤が開きにくくなります。(おしりが小さくなります)

ただ、そっくり返るのはNGです。骨格的には股関節の位置を後ろにもってくることです。
下っ腹を引き、おしりを出すようにして、その上に上半身を乗せるイメージです。
良い姿勢はそれだけでずれにくくなります。

そして力は入れずに形をキープすることです。


 

人間はズレやすい

人間はずれる生き物です。
文化を手に入れ、道具を使うことにより、左右のアンバランスが生まれます。
当然、使い勝手の良いほうが出て、筋肉バランスも崩れ、結果骨格がずれます。
ですから、定期的な修正が必要になるわけです。


 

手の疲れ、腕の疲れ

手の疲れをとるには指を軽く反らせると良いでしょう。爪の部分に軽く左右、上下に圧迫をかけるもおすすめです。握りこぶしを作り、ギュッと握って緩める事を繰り返すのも、血行が良くなります。

腕の疲れはひじから先をひねったままにしていると疲れやすいです。構造上ひねることはできますが、ひねったまま指に力を入れると最悪腱鞘炎になったりします。

もっと腕全体を使った方が楽だったりします。そう肩から回すイメージです。


 

内股はNG

内股はダメです。
骨盤は大きく分けて三つの部分でできています。
真ん中に仙骨、左右に腸骨で、腸骨は前で恥骨となり軟骨を挟んでつながっています。

ですから、前側が動くことはあまりなく、後ろ側が動きやすい構造です。
内股にすると、後ろを広げることになります。
結果的に外に向く力が働き、O脚の原因にもなります。

また、股関節にも悪い影響があります。
股関節が浮いてきて、最悪脱臼や、股関節の変形につながります。


 

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