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 2023年3月15日  ・  2017年11月10日の全国産業安全衛生大会で講演した「“しくみ”を用いた安全確認型システム」の資料がリンクできなくなっていたので、再度リンクしました。
 2023年2月20日  ・  2023年2月15日発売の安全工学誌Vol.62 No.1に、長岡技術科学大学の福田隆文先生との共著「“しくみ”を用いた安全確認型運転システム−既存設備の安全性向上の方策として−」 が掲載されました。制御盤内に新規の回路の追加を要しないので、適切なコストで、既存の設備に適用可能な安全方策です。設備の安全化に苦慮している企業の方は、本資料および本ホームページに掲載されている事例を参考に既存設備の安全化を図っていただければと思います。
2020年7月24日 「実用的なリスクアセスメント基準の構築に向けて」の第3部についてコメントをいただきました。いただいたコメントを参考に「第3部:推奨されるリスクアセスメント手法・基準」を改定しました。
2020年7月6日 「実用的なリスクアセスメント基準の構築に向けて」の中で(準備中)となっていた「第3部:推奨されるリスクアセスメント手法・基準」を作成しました。第1部、第2部の集大成です。ご意見をいただければと思います。
2017年11月3日  ・ 第76回全国産業安全衛生大会 機械・設備等の安全分科会(11月10日(金))で「“しくみ”を用いた安全確認型システム」について講演した資料です。
2017年2月3日  ・ プロバイダーのauがホームページのサービスを止める(勝手に)ので2017年2月3日よりホームページを
http://www7b.biglobe.ne.jp/~ishihara-kt/index.html
に移しました。
2016年11月5日 “しくみ”を用いた安全確認型の考案と社内外への展開に関して、11月2日に「第二回 向殿安全賞 功績賞」を受賞することができました。https://conference.japan-certification.com/mukaidono-award/overview/
2015年12月10日 機械災害における根源的な要因と再発防止対策を誰でも簡単に確定することができる「確定的FTA」について記載しました。これは、20047月に開催された第34回信頼性・保全性シンポジウムで当時日本産業ガス協会 常務理事の杉浦 澄氏と一緒に発表したもので、報文は「機械安全における確定的FTA〔HEFTA〕の提案」です。
2013年9月6日 間違いの訂正
1.「確定的安全と確率的安全」の「2.安全確認型と危険検出型」
   5行目 c.→d.
2.「確定的安全と確率的安全」の「4.安全確認型システムの基本要件
   8行目 .「停止安全状態(・・・・)」の代表特性
         →「隔離安全状態(・・・・)」の代表特性.
いずれも赤字にしてあります。
2013年1月5日 2002年に中央労働災害防止協会発行の「働く人の安全と健康」に投稿した「“しくみ”を用いた安全確認型」(全4回)の第2回目第3回目第4回目を「確定安全と確率安全」の「〔参考〕投稿原稿」の項に掲載しました。
2013年1月5日 2002年に中央労働災害防止協会発行の「働く人の安全と健康」に投稿した「“しくみ”を用いた安全確認型」(全4回)の第1回目を「確定安全と確率安全」の「〔参考〕投稿原稿」の項に掲載しました。
2011年1月15日  「4.リスクの区分に応じた処置基準をどのように設定すればよいのか」の要点を改訂しました。
2010年11月18日 リスクアセスメント第2部の「5. リスクを低減しない限り設備の製作及び使用を禁止にできるか」「.役に立つリスクアセスメントであるためのポイントの本文を作成しました。既存設備の場合、リスクが高くても低減できない設備が多々あります。この場合、どのような処置基準を作ればよいのかをマネジメントリスクの観点から説明してあります。リスクアセスメントそのものが機能するのかどうかの重要なポイントですので、ぜひ読んでください。
なお、本文に合わせて「要点」も改訂しました。
2010年6月28日 リスクアセスメント第2部の「3 (2)リスクの評価〔リスクレベルの区分分け〕 」および「4.リスクの区分に応じた処置基準をどのように設定すればよいのか」の本文を作成しました。
特に、「4.リスクの区分に応じた処置基準をどのように設定すればよいのか」は、リスクアセスメント基準を構築する上で最も重要な内容なので必ず読んでいただきたいと思います。
なお、今回の本文作成により、「3.どのような手法でリスクを見積もり、リスクを評価すればよいのか」の要点の一部文言を修正(「望ましくないリスクレベル」→「やむをえず許容するリスクレベル」)しました。 「4.リスクの区分に応じた処置基準をどのように設定すればよいのか」の要点も改訂する必要があるので、現在改訂中です。
2009年11月21日 リスクアセスメント第2部の「3 どのような手法でリスクを見積もり、リスクを評価すればよいのか(定量法の神話)」を追加しました。加算法、積算法といった定量法が真のリスク順位を計算できるというのは誤解です。注意してください。
2009年7月7日 リスクアセスメント第2部に「0.制限条件の明確化」を追加して、リスクアセスメントを行う場合まず決定して置かなければならない「どのような条件下で設備を使用するのか」という「制限条件」を、5W1Hでまとめました。
2009年3月1日 第2部2.・要点、第2部2.・本文(2).、及び、第2部4.・要点、に一部誤りがありましたので訂正しました。
2008年12月15日 「第2部:実用的なリスクアセスメント基準の構築に向けて」の「2.どうすれば評価のバラツキを少なくすることができるのか」の本文(3)被災の可能性(危害の発生確率(4)暴露頻度(時間(5)判定基準の精度(精密性)を掲載しました。
2008年12月1日 「第2部:実用的なリスクアセスメント基準の構築に向けて」の「2.どうすれば評価のバラツキを少なくすることができるのか」の本文(2) 危害のひどさ(傷害の程度)〔S〕を掲載しました。
2008年6月30日 「第2部:実用的なリスクアセスメント基準の構築に向けて」の「2.どうすれば評価のバラツキを少なくすることができるのか」の本文「(1) なぜリスク評価の結果がバラつくのか」を掲載しました。
2008年5月21日 「第2部:実用的なリスクアセスメント基準の構築に向けて」の「1. どうすれば危険源の見逃しを防ぐことができるのか」、本文UHIM」5W1Hリスク分析法を追加しました。
2008年4月20日 「第2部:実用的なリスクアセスメント基準の構築に向けて」の要点に一部作成中の項目がありましたが、これを追加しました。なお、これに従い当初掲載した内容の一部修正を行いました。
2008年4月15日 「実用的なリスクアセスメント基準の構築に向けて」「第1部:現行リスクアセスメント手法の問題点とその原因」を追加しました。なお、「第2部:実用的なリスクアセスメント基準の構築に向けて」の資料作成には若干時間がかかるので、問題点解消に関する要点を掲載してあります。
2008年2月29日 「確定的安全」と「確率的安全」の「5.安全確認型の構造」を改定しました(「4.安全確認型システムの基本要件」の理解を深めるため、実際に現場で使用されている安全システムを例にした説明を追加)。
2008年2月1日 「確定的安全」と「確率的安全」の「4.安全確認型システムの基本要件」を改定しました(基本要件がなぜ必要かについて、説明を追加)。
2007年12月25日 いつも見ていただき、ありがとうございます。
現在、安全確認型を更に理解しやすいように「5.安全確認型の構造」の内容を改定中です。
この改定が済みましたら、リスクアセスメントについての提案を行う予定ですので、よろしくお願いします。
2007年9月5日 本ホームページを見ていただいた方のコメントを参考に、「確定的安全」と「確率的安全」の一部を修正しました。
2007年8月30日 冊子「“しくみ”を用いた安全確認型」の〔別添〕である「“しくみ”を用いた安全確認型システム事例集」「“しくみ”のための小道具事例集」を公開しました。
2007年8月27日 確定的安全方策として生産現場に応用できる“しくみ”を用いた安全確認型について、冊子「“しくみ”を用いた安全確認型システム」の本文を公開しました。本冊子の別冊である「事例集」については、以後逐次公開の予定です。これにともないメニューに「しくみ事例集」を追加しました。
2007年8月25日 ホームページを開設、公開しました。