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(邪馬台国と大和朝廷を推理する) 
とんぼおい みちがわになる やまあるき
邪馬台国 簡単ナビゲーション
鬼道(宗教)に仕えたという卑弥呼はヒムカ(日向)で、神話のアマテラスです。卑弥呼には補佐役
を務める弟がいますが、アマテラスにも弟のツクヨミがいて、日(アマテラス)に並んで天を治めた
と言います。アマテラスにはもう一人の弟のスサノオがいて、海原を治めたと言います。これは海外
との交渉を意味し、スサノオは伊都国の一大率にあたります。
アマテラスが岩屋戸に隠れる(亡くなる)と、神々が集まって相談し、アマテラスを岩屋戸から引き
出すことに成功しました。一方邪馬台国では、13才の女王台与が共立されました。13才の新女王には
摂政がいたと思われますが、岩屋戸以後のアマテラスは、常にタカミムスビと共に登場します。アマ
テラスは一人ではないようです。
アマテラスの子オシホミミは、葦原中国に天下りましたが、すぐにアマテラスとタカミムスビのいる
高天原に舞い戻りました。一方邪馬台国では、卑弥呼と台与の間に男王(難升米)が即位して、すぐ
に退位しました。タカミムスビにはトヨアキズシヒメという娘があり、オシホミミに嫁いでいます。
トヨ(豊)の字を含むこの女性は台与(アマテラス)であり、オシホミミとの間に生まれた子が葦原
中国に天下った(10崇神天皇になった)と思います。
つまり、10崇神天皇以前の物語が神話になったと考えています。
家の洗い、マンションの洗い、換気扇の洗い等。
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