(邪馬台国と大和朝廷を推理する) 
とんぼおい みちがわになる やまあるき
邪馬台国 簡単ナビゲーション
神話は氏族ごとに人物名(神名)を変えて作られました。これを理解しないと、もつれた糸をほぐす
ことはできません。神々の名前は次のように対応します。
イザナギ―――ニニギ――――――――アメノホヒ
イザナミ―――コノハナノサクヤヒメ
スサノオ―――ホデミ――――――――アメノワカヒコ――(ヒノカグツチ)
アマテラス――トヨタマヒメ
オシホミミ――ナギサ――――――――タケミカヅチ
アマテラス――タマヨリヒメ
神話には日向三代の墓として三つの山の名が書かれています。それらの山は次のように比定できま
す。みな神聖な山とされ、ふもとの神社との間に三宮を想定することができます。これによって、
日向三代の都がわかります。
ニニギ――可愛山(えのやま)―――宇美町の井野山
ホデミ――高屋山(たかややま)――前原市の高祖山(たかすやま)
ナギサ――吾平山(あひらやま)――福岡市の油山
ニニギの都――宇美町の宇美八幡宮
ホデミの都――前原市の細石神社
ナギサの都――春日市の春日神社
家の洗い、マンションの洗い、換気扇の洗い等。
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