(邪馬台国と大和朝廷を推理する) 
とんぼおい みちがわになる やまあるき
邪馬台国 簡単ナビゲーション
1神武天皇まで来ると、次に気になったのが朝鮮半島の歴史でした。そこで『三国史記』を買ってき
て、三国の王の在位年表を復元してみました。そして三国の王の年表と天皇の年表を並べて見たとき
に、高句麗王の遂成と2綏靖天皇の即位年が一致することに気付きました。
これが、この後に続く歴史地理学上の発見のきっかけになるのですが、そうとは知らぬままこの頃に
東京から大阪に引っ越しました。邪馬台国の研究は、次の手掛かりが見つかるまで一休みという状況
でした。
大阪に引っ越したことで、つい手を出してしまったのが、17仁徳天皇が作ったという「茨田の堤」の
謎解きでした。最初は邪馬台国とは関係ない脇道のようなものと思っていました。ところが後になっ
て、邪馬台国としっかりつながることが分かり、ビックリしました。
朝鮮半島の王の在位年表の復元と、茨田の堤の謎解きは、ホームページではかなりの分量を占めてい
ます。しかしこの要約(邪馬台ナビ)では、なくても話の展開に影響はないと思いますから、朝鮮半
島の王の年表と茨田の堤の話は省略します。
次から、話はいよいよ後半に入ります。しかし後半は地図主体です。うまくあらすじが書けるかどう
か、不安です。あらすじは、このままここで終るということもあり得ます。
家の洗い、マンションの洗い、換気扇の洗い等。
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