(邪馬台国と大和朝廷を推理する) 
とんぼおい みちがわになる やまあるき
邪馬台国 簡単ナビゲーション
仁徳天皇から古い時代の天皇の在位は、長すぎるところが問題です。実は、ここには半年暦に加え
て、もう一つの要素が重なっています。それは親子合算の在位年数です。グルジアの親子合算の年
令がヒントになりました。
仁徳天皇の在位は87年ですが、そこに応神天皇の41年が含まれます。差し引き46年です。それも半年
暦の46年です。410年後半を元年とし、433年前半に亡くなりました。仁徳天皇の在位年代は、倭王の
讃に一致します。
この計算を繰り返すと、仁徳天皇以前の在位だけでなく、系図も復元することができます。その結果
を見ると、10崇神天皇の在位は女王台与の時代に連続すると予想できます。つまり邪馬台国が大和朝
廷に連続するのです。
17仁徳(410後半〜433前半)
16応神(390前半〜410前半)
15神功(360前半〜389後半)
14仲哀(355後半〜359後半)
13成務(355前半即位・没)
12景行(325後半〜355前半)
11垂仁(310前半〜325前半)
10崇神(276前半〜309後半)
家の洗い、マンションの洗い、換気扇の洗い等。
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