肥田式簡易強健術(前半) |
簡易強健術は10種の動作より成ります。各動作で足の位置が重要ですが、他にも呼吸法等のいろいろなポイントがあります。 各動作には鍛えるべき筋肉部位の名称がついていますが、昔(大正時代)と今とでは筋肉の名称は変わっています。 ポーズの画像は動きの概略を示したものですが、必ずしも正確な形ではありませんので、実際の動作はテキストやビデオで確認してください。。 |
@腓腹筋練修法 ふくらはぎ 右2回、左2回 1 2 3 4 56 足の位置はカタカナのイの字になるように置きます。 A上脚(大腿)二頭筋練修法 腿の裏側 右2回、左2回 1 2 3 4 5 6 4のところで両手の甲を合わせて、クルリと前に回転させながら、上半身の向きを変え、5で膝を叩きます。6で手首を曲げます。 B上脚(大腿)四頭筋練修法 腿の表側 左右交互2回 1 2 3 4 C斜腹(外腹斜)筋練修法 2回 1 2 3 4 両足の爪先と踵を結んで伸ばした直線が直角になるようにして立ちます。 D広背筋練修法 2回 1 2 3 4 5 両足は平行にして立ちます。 ページ先頭へ 前へ 次へ ページ末尾へ |