<健康体操>


健康体操の紹介

複数の組合せより成る体操を簡単なものから選んで行っています。比較的にマイナーと思われるものも含んでいます。
1から3までは動作数も少なく、最初の動作を行うと、何となく最後まで続けてしまうようになっています。



各種体操 内容 おすすめ度
1 真向法
(まっこうほう)
昭和初期にできた4動作から成る非常にシンプルな体操です。  ◎
2 チベット体操 5動作から成るシンプルな体操です。呼吸法を含めるとしても6動作です。  ◎
3 スーリヤ・ナマスカーラ
(太陽礼拝)
ヨーガで行われる太陽礼拝の動作です。12動作程度の連続動作です。  ◎
4 チャンドラ・ナマスカーラ
(月礼拝)
スーリヤ・ナマスカーラの姉妹版で月のイメージで行います。上の3より長めのものを紹介します。  
5 自彊術
(じきょうじゅつ)
整体術を取り入れた31動作から成る大正初期からの体操です。動作数が多いので覚えるのに時間がかかるかも知れません。途中までは正座したままでできますので、そこまでを覚えても良いでしょう。
自己整体の効果があり、終えるとさっぱりした感じがします。彊(きょう)の意味は強いの強と同じです。
 ◎
6 肥田式簡易強健術 大正時代の身体強化法です。いろいろと動作の注意点があって難しいですが、10種の勇壮な型から成ります。型ごとに鍛えるべき筋肉の名称が付けられています。  ○

個別のページでは、モデル人形による動作を紹介していますが、必ずしも正確なものではないことを始めにお断りしておきます。
また3及び4では動作のシーケンスも複数のやり方が存在しているものもあり、ここに掲載した方法が決定版というわけではありません。
また、連続動作においては、どの時点での動作ポイントを静止画として取り出すかで見た目の印象が変わってくることもあります。



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