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●万延元年(1860)
●文久2年(1862)
●文久3年(1863)
●元治元年(1864)
9月−長州藩士高杉晋作、福井藩横井小南を訪れる。
幕府、大野藩に北蝦夷地を準領地として許可する。
〔松平慶永の罪がすべてとかれ、幕府の政事総裁職に任ぜられる。〕
4月下旬−坂本竜馬、大久保忠寛(一翁)からの松平春嶽宛ての親書を届ける。→
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5月−竜馬、神戸海軍操練所開設費用に充てる5,000両を借用するため福井藩に勝海舟の親書を
届ける。福井藩・村田巳三郎、横井小楠、三岡八郎に面会。→
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8月−横井小楠、肥後へ帰国。
12月8日−下野・上野・信濃・美濃と転戦してきた水戸藩の天狗党が池田郷(今立郡池田町)に入る。
12月16日−水戸藩の天狗党が加賀藩に降伏する。
[禁門の変に際し福井藩兵は朝廷を守備して長州藩兵と戦う。]