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●天明3年(1783)
●天明4年(1784)
●天明6年(1786)
●天明8年(1788)
●寛政9年(1797)
●寛政11年(1799)
●享和3年(1803)
この年から天明7年にかけて全国的な大飢饉にみまわれ、福井領内でも12万1,600
石の損害がでる。小浜・敦賀で百姓の暴動が起こる。
福井藩が飢民救済のため米1,200俵をほどこす。
6月7日−小浜藩医で、蘭学者の中川淳庵(48)没。
福井藩が評定所に目安箱を設け、庶民の投書をつのる。
6月19日−福井城下で大火。
6月−福井藩が糸会所を設置し、製品の藩改印による統制をはかる。
伊能忠敬が越前に入り、沿岸を測量する。