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●慶応元年(1865)
●慶応3年(1867)
1月29日−本勝寺など敦賀3寺に収容されていた天狗党が加賀藩から幕府へ引き渡される。
2月4日−来迎寺(敦賀市松島町)境内で武田耕雲斎を始め天狗党の処刑が始まる。
7月中旬−英国公使館員アーネスト・サトウら能登七尾から陸路で福井着。
10月−坂本竜馬、岡本健三郎を伴い福井に着き、村田巳三郎を訪れる。11月1日、松平春嶽に謁し上京を
要請。3日、福井を立つ。→
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12月9日−王制復古の大号令が発せられ、福井藩主・松平慶永が新政府の議定(ぎじょう)に、藩士の中根雪江・由利公正
らが参与に任ぜられる。
福井藩士・日下部太郎、藩最初の海外留学生として渡米する。