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●万延元年(1860)
●文久元年(1861)
●文久2年(1862)
●文久3年(1863)
●元治元年(1864)
井伊直弼と結んでいた水野土佐守は幕府から隠居を命じられ、新宮に謹慎させられる。
6月−伊達宗広 、8代藩主・重倫の30回忌にちなむ恩赦で幽閉をゆるされ、和歌山へ戻る。
伊達宗広 、養子・五郎とともに脱藩して京に上る。その後、『大勢三転考』を著す。
4月10日−坂本竜馬、和歌山帯在中の勝海舟を訪ねる。後、福井へ向かう。→
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はじめて農兵を組織し、総裁を任命する。
茂承、第1次長州征伐の総督となる。(8月8日、解任)
〔江戸文武場、焼失。〕