寛永年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●寛永元年(1624)
●寛永7年(1630)
●寛永14年(1637)
●寛永16年(1639)
忠直のあと福井藩3代藩主として、結城秀康の次男・松平忠昌が越後高田より入り、福井藩領は50万石となる。
秀康の三男・松平直政が大野藩5万石、四男・松平直基が勝山藩3万石、五男・松平直良が
木本(このもと)2万5千石に封じられ、本多成重が丸岡4万2千石に封じられる。
この年、北の庄を福居と改める。(元禄年間に「福井」となる)
6月14日−暴風雨・洪水が襲い,二百数十人が死亡する。
松平直政が信州松本に移り、大野藩には松平直基が入り、勝山藩には松平直良が入り、木本2万5千石が
松平忠昌に与えられる。
11月−大地震があり,福井城が倒壊する。