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●万治2年(1659)
●寛文元年(1661)
●寛文8年(1668)
●寛文12年(1672)
4月2日−福井で大火,城櫓(しろやぐら)および城下43町が焼失する。
松平光通が播磨法幢(ほうとう)寺の大愚(だいぐ)を招き、大安寺を創建する。
8月−福井藩がわが国で最初の藩札を発行する。
白山麓の福井藩領・加賀藩領18カ村が幕府に収公され、天領となる。
●寛文9年(1669)
4月15日−福井が大火事にみまわれ、福井城天守閣はじめ城東の町屋3,579戸が焼失。
福井城が再建されるが、天守閣は再建されないままにおわる。