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●寛延元年(1748)
●寛延2年(1749)
●宝暦5年(1755)
●宝暦6年(1756)
●宝暦11年(1761)
●宝暦12年(1762)
2月12日-福井藩領内45か村の農民が御用金の重課に反対し,打ちこわしを行う(蓑虫騒動)。
松平宗矩が病死し、結城秀康の系統が絶え、一橋家から重昌を迎え、藩主とする。
鯖江で大火が起こり、261戸が焼失する。
1月22日−幕府領本保(ほんぽ)陣屋支配所で米価高騰による一揆がおき、代官手代が
鯖江藩・福井藩へ鎮圧の加勢を要請する。
福井藩が3年間、藩士の給禄半減を布告する。
府中で2度にわたる大火によって、1,500余戸が焼失する。