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●文化2年(1805)
●文政6年(1823)
●文政7年(1824)
●文政9年(1826)
●文政10年(1827)
●文政13年(1830)
10月−和歌山城下の町名変更を行う。
10月13日−医師華岡青洲が初めて麻酔剤を使用して乳がんの手術を行う。
5月19日−紀州藩宮郷の農民が、干害・水論・専売反対から蜂起,一
揆は6月にかけて全藩に広がる(宮郷一揆)。
藩主・治宝は54歳で家督を婿養子・斉順(なりゆき・11代将軍・家斉の7男)に譲る。
1月27日−田辺の商人が、諸産物の大坂商人買い占め・国産方支配に反対し、
自由売買を主張して不穏な状況となる。
9月−紀州藩が、十組(とくみ)問屋に紀州藩船印の使用を認可する。
男山陶器製造場を設立する。