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●明和3年(1766)
●明和6年(1769)
●安永3年(1774)
●安永5年(1776)
●安永7年(1778)
江戸屋敷で失火がある。
高野山寺領安楽川庄賀和(かわ)・市場(いちば)百姓200余人、高野山年預坊(ねんよぼう)に強訴する。
高野山寺領修理下調月村百姓2〜300人、高野山年預坊に強訴する。
9月19日−高野山が大火にあう。
11月1日−高野山領の農民数千人が検地による打ち出し(新たに
追加された石高)に反対して強訴する。
この年、夜間安全のため、町内辻々に常灯明と番所一軒建つ。