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●元禄元年(1688)
●元禄4年(1691)
●元禄5年(1692)
●元禄10年(1697)
●元禄13年(1700)
●元禄15年(1702)
高野山大門炎上する。
4月28日−将軍綱吉が高野山の学侶(がくりょ)と行人(ぎょうにん)の争いを直裁する
(10月30日、裁決状を出す)。
倹約令の「覚(おぼえ)」を発布する。この年、領内蝗害(こうがい)大。
7月25日−幕府が,高野山の学侶・行人の争論裁決により行人300余人を山から追放する。
農民統制の「申渡(もうしわたし)」を代官奉行中へ出す。
この年、町人に間口税を課す。奥熊野にはじめて仕入方役所を置く。
ふたたび銀札を発行する(宝永4年に廃止)。