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●享保3年(1718)
●享保7年(1722)
●享保12年(1727)
●享保15年(1730)
●享保17年(1732)
●享保18年(1733)
●享保20年(1735)
儒者、谷泰山(じんざん)、山田の配所で死去する(56歳)
「土佐州郡志(とさしゅうぐんし」を編纂した緒方宗哲死去する。
2月1日−高知城が全焼,城下4,200余軒も焼失する。
2月2日−土佐藩が城下の商人2名に領内石灰の採取・製造を許可し,ついで販売の独占も認める。
この年、近畿から九州にかけて雨が数十日降り続き、蝗虫大発生による飢饉,
餓死者1万2,000人余に達する(享保の飢饉)。土佐藩、幕府より1万5,000両借りる。
長浜に救屋を建て窮民を収容する。
財政窮乏のため行政整理が行われる。
7月25日−土佐藩が,郷士登用制・領知規則を定める。