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●元禄2年(1689)
●元禄3年(1690)
●元禄5年(1692)
●元禄11年(1698)
●元禄15年(1702)
●元禄15年(1702)
●元禄16年(1703)
8月4日−中村藩主山内豊明が上意拒否の理由で改易となる。
「大定目」を制定する。
5月25日−土佐藩が郷士定め書きを布告する。
高知城下の大火によって4,466戸が焼失し、高知城も類焼する。
2月12日−土佐藩が質物の利息を米利息2割,銀利息1割5分と定める。
8月30日−西日本で暴風雨・洪水により各地に大被害,土佐藩領内で16
万余石水損,のち讃岐で蝗害が発生する。
救小屋(すくいごや)を小高坂・長浜・黒島(くろどり)・中村に建てて窮民を収容する。
藩札の発行・通用がはじまる。